1.アナログ信号32CH波形表示・解析システム

[概要]

低価格のマルチファンクションボードに入力される±10Vの32CH直流電圧を、全チャンネル10Hz以上の周期で 取り込みながら、画面の左側のグラフに波形表示を行います。
データ収集後は、データの必要部分のみ抽出して解析を行い、結果を右側の表とグラフに表示します。


図1.1結果表示画面



図1.2全般設定画面



図1.3CH設定画面



図1.4計算画面

[特徴]
  • シングルエンド32CHと多チャンネル。1CH当たりの単価は約1万円と低価格。48CH、64CHといったチャンネルの増設も可能
  • 収集しながらグラフ表示を行いますので、ちょっとしたオシロ感覚
  • 外部トリガー信号による連続データ計測の他に、手動でタイミングに単一計測も可能
  • データファイルはCSV形式なので、Excel等アプリケーションでの読み込みが容易
  • データファイルの読込みによるグラフ表示はもちろん、設定値変更による解析の再計算・再保存が可能
  • データ収集を行った設定値を任意に保存し、履歴や再現といった用途に使用可能
  • グラフ印刷機能有

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