22.土砂災害警戒判定メッシュ(GRIB2形式)抽出変換(解凍)ソフトウェア

「土砂災害警戒判定メッシュ(GRIB2形式)抽出変換ソフトウェア」販売

[概要]

気象庁が都道府県に配信している 「土砂災害警戒判定メッシュ」の圧縮バイナリデータ(GPV形式(GRIB2)ファイル)読み込み解凍(デコード)ソフトウェアです。
「土砂災害警戒判定メッシュ(GRIB2形式)抽出変換(解凍)ソフトウェア」は、「土砂災害警戒判定メッシュ」の緯度・経度、その範囲内の雨量を検索しテキスト(CSV形式)ファイルに出力することができます。 本ソフトウェアを使用し抽出変換した結果テキスト(CSV形式)ファイルを別のソフトウェア等で容易に利用することができます。

取扱いファイル形式 :
Z__C_RJTD_yyyyMMddhhmmss_MET_INF_Jdosha_Ggis1km_FH00-03_grib2.bin

お試し版は、ページ下部に「お試し版ダウンロード」からダウンロードしてお試しください。




図22.1 抽出変換ソフトウェアを使用した土砂災害警戒判定メッシュ 範囲指定による抽出画面


図22.2 土壌雨量指数データ図

抽出変換ソフトウェア
図22.3 範囲指定(緯度/経度マトリックス) 土砂災害警戒判定メッシュ CSV形式出力サンプル

時系列出力の種類
図22.4 抽出変換ソフトウェアの時系列出力の種類

抽出変換ソフトウェア
図22.5 範囲指定(時系列[緯度_経度]) 降水量データ CSV形式出力サンプル

抽出変換ソフトウェア
図22.6 範囲指定(時系列[緯度単位出力(高速)、経度単位出力(高速)]) CSV形式出力サンプル


図22.7 抽出変換結果ファイルのディレクトリ構成



図22.8 抽出変換結果出力一覧表の説明

[特徴]
  • 「土砂災害警戒判定メッシュ」GPV形式(GRIB2)データの設定情報を得ることができます。
  • 緯度,経度の情報を得ることができます。(緯度経度は、メッシュの中心値となっています。)
  • 指定時刻の緯度,経度,データをテキストファイル(CSV形式)に保存します。
  • 緯度,経度の抽出範囲指定について「参照」(抽出範囲の登録設定)機能があります。
  • 解析データ図に抽出範囲を枠で囲み解析データが表示できます。
  • 時系列出力の保存方法の選択(ディレクトリ単位出力なし,緯度単位出力,経度単位出力)
  • 時系列出力のの高速化(緯度単位出力,経度単位出力のみ)

[動作環境]
  • OS:Windows 7 / Windows 8 / Windows 10 / Windows 11 ( 32bit or 64bit )
  • 「土砂災害警戒判定メッシュ(GRIB2形式)抽出変換ソフトウェア」の場合は、
     【Microsoft.NET Freamework 4.0】以上がインストールされている必要があります。
  • 未対応のデータが有りましたらお問い合わせください。対応いたします。



「土砂災害警戒判定メッシュ(GRIB2形式)抽出変換ソフトウェア」 お試し版
  • 「お試し版」は、機能制限あり、期限なしです。
     ・抽出変換機能は製品版と変わりません。
     ・「お試し版」は、日本時刻 1月1日(日本時刻)のみ変換が可能です。
     ・「お試し版」のためユーザーサポートはございません。あらかじめご了承ください。
     ・正規版の場合は、最新バージョンおよびアップデート情報をお送りします。
     ・未対応のデータが有りましたらお問い合わせください。対応いたします。
     ・【Microsoft.NET Freamework 4.0】以上がインストールされている必要があります。


  • 「お試し版履歴情報」
    ・Ver.2.50 メモリリークの問題を改善、処理内容の改善
    ・Ver.2.80 時系列出力の変更(緯度単位出力(高速)、経度単位出力(高速))
    ・Ver.2.81 緯度、経度出力の修正、処理不具合を修正
    ・Ver.3.02 Windows 10対応 機能拡張および高速化(Bug.Fix)
    ・Ver.3.021 Windows 11対応
     



オプション:指定基準地域メッシュ(1次/2次/3次メッシュ)


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