30.局地数値予報モデル(LFM)GPV(GRIB2形式)抽出変換ソフトウェア

「局地数値予報モデル(LFM)GPV(GRIB2形式)抽出変換ソフトウェア」販売

[概要]

気象庁配信の「局地数値予報モデル(LFM)GPV」の圧縮バイナリデータGRIB2形式ファイル)読み込み解凍(デコード)ソフトウェアです。
本ソフトウェアは、気象庁「局地数値予報モデル(LFM)GPV」の緯度・経度、その範囲内のデータを検索しテキスト(CSV形式)ファイルに出力することができます。
本ソフトウェアを使用し抽出変換した結果テキスト(CSV形式)ファイルを別のソフトウェア等で容易に利用することができます。

取扱いファイル形式 :
　　　局地数値予報モデル(LFM)GPV 地上面　気圧面

　　　取扱いファイル以外のファイルにつきましては、
　　　下部の「お問い合わせフォーム」からお問い合わせください。



図1 データ 範囲指定による抽出画面


図2 データ図

抽出変換ソフトウェア
図3 範囲指定(緯度/経度マトリックス) データ CSV形式出力サンプル

時系列出力の種類
図4 抽出変換ソフトウェアの時系列出力の種類

抽出変換ソフトウェア
図5 範囲指定(時系列[緯度_経度]) データ CSV形式出力サンプル

抽出変換ソフトウェア
図6 範囲指定(時系列[緯度単位出力(高速)、経度単位出力(高速)]) CSV形式出力サンプル

[特徴]
  • 世界時刻を日本時刻に変換して出力されます。
  • 緯度/経度の情報を得ることができます。(緯度経度は、メッシュの中心値となっています。)
  • 基準地域１次メッシュ単位[80KmX80Km]の時系列として抽出(緯度x経度.CSV)もできます。
  • 計測時間(60分毎/30分毎/10分毎)の情報を得ることができます。
  • 指定時刻の緯度,経度,データをテキストファイル(CSV形式)に保存します。
  • 3種類の出力書式が選択できます。1:緯度/経度マトリックス 2:時系列(緯度_経度) 3:時系列
  • 欠損データ値の取り扱い(デフォルト値：－１)
  • 緯度,経度の抽出範囲指定について「参照」(抽出範囲の登録設定)機能があります。
  • 指定時刻のデータを得ることができます。

[動作環境]
  • OS:Windows 7 / Windows 8 / Windows 10 / Windows 11 ( 32bit or 64bit )
  • Windows 7以前の場合は、設定が必要な場合があります。
  • 「局地数値予報モデル(LFM)GPV（GRIB2形式）抽出変換ソフトウェア」の場合は、
    　【Microsoft.NET Freamework 4.0】以上がインストールされている必要があります。







オプション：指定基準地域メッシュ(1次/2次/3次メッシュ)


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